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12/21(木)上達ブログ#10.前を向く

※フットサル上達のためのブログ。平日お昼12時ジャストに更新されます。専門家ではないため参考程度にお読みください★

先日半身の話をしましたがフットサルにおいて体の向きは非常に重要です。相手選手が背中を向けてボールを持っているならそんなチャンスはありません。どちらかというとその選手からボールをとるというより、背中を向けた相手選手にプレッシャーをかけることでパスコースが限定され他の味方がボールをとりやすくなるからです。

ゴルゴ13というスナイパーは背後に立たれることを非常に嫌います。フットサル選手も背後を見せてはいけません。もう少し具体的な例を挙げます。

例えば味方GKからスタートした際、既に背中を向けていませんか?

一番左の図、これでは開始早々不利です。合コンでかわいい女性がいたのですが女性モノの下着を身に着ける自分の趣味がバレてしまったような状況です。その女性を口説きたいと思った時にその趣味がバレてしまっては圧倒的に不利だと思いませんか?(笑)理解できましたね^^

ではどうすれば良いのか。中央の図、相手が近づいてくるなら下がって受ければ前を向いて受けることができます。相手が来ていないなら半身でボールを受けてください。

次にそれでも相手がついてきてトラップした瞬間ボールを奪われそうな場合が右の図。実は前からプレッシャーをかけるのには自陣にスペースができるというリスクがあります。そのためこれだけ下がってもついてくるなら失礼ですが正直相手選手は初心者の方だとわかります。こういった場合はキーパーがボールを味方に投げる直前のタイミングで相手の背後にそこでボールを受けます。例えば一気に両サイドをよーいどんさせて有利な方に出すのもひとつです^^

GKがボールを投げるまで4秒使えます。ボールを投げるフリをするなどぜひ4秒も駆け引きに活用してください。公式の審判はルール上、必ず手を挙げて4秒を数えています。ただ僕の出たある大会で相手ボールの時に5秒数えた審判がいました。「ちょwwおまww5秒経ってww5秒経ってますよー!ww」と腹筋崩壊しましたが5秒経っても笛を吹いてくれませんでした^^;なぜ。

余談ですが(個サルではそこまで細かくしませんが)公式ルールではキックインやGKのスローは蹴れる(投げれる)状態と審判が判断してからカウントが開始されます。ボールを置いてからではないためご注意ください★

■今回のまとめ■

・背中を向けることは死を意味する

・背中を向けないため下がって受ける

・それでもついてくるなら相手の背後をとる

★大阪ゆる個サルについて★

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